お知らせ NEWS 2014.7.26

『がん緩和ケアに関する国際会議』in札幌に参加しました

2014年7月11日(金)・12日(土)、2日にかけてSapporo Conference for Palliative and Supportive Care in Cancer 2014(がん緩和ケアに関する国際会議)に参加しました。

基調講演では、JORTCの外部評価委員を務められいる豪州Flinders大学のDavid Currow教授や聖隷三方原病院の森田達也先生、Journal of Pain and Symptom Managementのeditor in chiefを務められている米国Beth Israel Medical CenterのRussell K. Portenoy先生といった、緩和ケアの研究において世界的に有名な先生方からご講演がありました。

JORTCの外部評価委員や研究者の先生方も多く参加され、JORTCが支援する試験を進める上、活発な意見交換を交わすことが出来ました。


■会場風景

Currow教授との記念撮影(最終日)
JORTCの研究活動の近況を報告し、PaCCSCとの今後の連携についても話し合うことが出来ました。



掲 載 日:2014年7月26日
最終更新日:2014年7月26日